今のところ私の時間割はこんなかんじになっています。
(たぶん少し変動しますが…)
4年生大学を卒業してvantanに通った人は31単位Transferできるので、残りの34単位をとることになります。
フルタイム生は12〜19creditとれるので、がんばれば17×2セメスターで卒業できますが、17とるのは結構大変なので、14・15くらいとって3セメスター目で2つくらい授業をとりながらインターンをする…などのやり方をする人が多いです。私もそうしようかと思っています。
初日、学校にいくと人、多っ!!!
夏休み中はあまり人がいなかったので気づいてなかったんですが、Parsonsってこんなに生徒多いんだ…とびっくり。写真は夕方なのであまりわかりませんが、学校のまわりに渋滞ができていました。
エレベータも渋滞しているため学校の1階についてから教室に着くまで10分以上かかることも。(なにせ教室が12階とかなのでさすがに階段は上りたくない…)
15分前行動を心がけねば!というかんじです。
月曜日の9時からいきなりGraphic Design1の授業。先生はvantanのプレゼンに来てくれたJuliaです!本当に素敵な先生で、私たちの名前も覚えてくれていて、気にかけてくれます。1つめの授業がJuliaだったおかげで安心できました。
クラスはどの授業もだいたい15人くらい、1コマ2時間40分です。AASのグラフィックのフレッシュマンは多分60人くらいでしょうか。今年は日本人多いので5人います。ほとんどの人が社会人の経験がある人という印象。その分真剣度も高い気もします。
英語についてはやはりESLとはレベルが違い、正直半分くらいしかわからない…。
フレンドリーそうな人の隣に座って、とにかくHWだけは間違えないように隣の人や日本人の友達、先生にトリプルチェックするかんじです。
クラスによっては先生の声が聞き取りにくい人、教室が反響する、などで全然聞き取れないこともあって焦りますが、まじめな態度をしておいて、後で質問しにいけば、どうにかはなるものかと。まだまだダメですが、「今の状況でも3カ月前、半年前と比べると成長してるから気長に考えよう!」、と開き治りました。といいつつ1日目は打ちのめされていましたが。。
HWの多さもすごいです。1つの授業で5こ宿題が出たりもします。時間割を見たら1日1個とか2個しかコマがないので楽に見えますが、こっちがずっとハード。アメリカの大学は卒業するのが難しいと聞きますが本当にそうです。
あとアメリカ人は日本と比べるとびっくりするほど適当ですが、学校で教授をしているようなエリートの人達はとってもきっちりしている人が多く、素晴らしいなと思います。
相性もあるでしょうが、いい先生が多いと思います。
また、学校の設備はすばらしいです。コンピューターラボはMacの大画面デスクトップがずらり! Adobeのソフトも最新版が全てはいっているし、スキャン、印刷機(ポスター印刷ができるものもある)、音楽を作る為の機材なども。カメラセンターでは一眼レフが借りれたり、Parsons高いだけのことはあるなあと思っています。授業の後はここで自習するため入り浸っています。
また、友人連れられてファッション学科のビルにも行ってみました。グラフィックのビルは5thAv,13th streetというユニオンスクエアの近くですが、ファッションはタイムズスクエアの近く。7av, 40th streetあたりです。どちらにしても世界の中心マンハッタンの街のど真ん中にある、すごい学校ですね。。
トルソーが並ぶ中、土日ですが自習してました。普段トルソーをあんまり見ないので、かっこいい!と興奮。やっぱりParsonsといえば一番はファッションなので、活気がありました。ファッションのお友達がいっぱい欲しいですね☆
とにかくHWでひぃひぃゆう日々。まだ2週間、これから4カ月弱続くと思うと怖くもありますが、楽しみです。なにせNYで秋〜冬を過ごせるのが嬉しい! こっちは最近いっきに涼しくなって少しキュンとなるというか、そんな季節です。
2週間前の夏休み期間にはシックスフラッグという遊園地に行っていたのに、平和な日々が懐かしいです。
シックスフラッグはマンハッタンからバスで2時間、入場料と乗り物代、バスあわせて$65なので、高くはないし、みんなで行くにはオススメです!
次の長めのお休みはサンクスギビングかな…だいぶ先ですが心の支え…。
8月の生活費
生活消耗品 $50
食費 $550
交通費 $100
交際費 $350
その他 $200
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計 $1250
ちなみに住まいは$1200/monでイーストヴィレッジでシェアしてます。
また授業の様子をレポートしていきます!では。